学生でも手を挙げられる環境

濱田 陽平 さん

東京外国語大学4年 

bunkインターン初期メンバーでもあり、大手広告代理店に内定した濱田さん。bunkでのインターン経験について伺いました。

※本記事は'23年2月時点の情報に基づき作成されています

濱田 陽平さん
2023年に東京外国語大学国際社会学部を卒業予定。
大学1年〜大学2年にかけて株式会社キュービックで長期インターンを経験。大学2年時に"Brand Design Contest BranCo!" 出場。大学3年〜現在までbunkで長期インターンを経験。

紹介先:Quest.incコンサルティング事業部(2021/01~2023/03)
BCG出身者で立ち上げた新規事業創出を主軸とするコンサルファーム
クエスト (Quest) - 生活者の声をもっと身近に - (quest-research.co.jp)

知識をアップグレードしてチャレンジしたい

─ なぜbunkに応募しようと思ったのですか?

プレイヤーとして広告の知識をもう一度アップグレードしたいと思ったからです。 

bunkに所属する前はマーケティングの会社でweb広告を運用していました。一年半所属していると、次第に指導する立場に。ですが、もう一度プレイヤーとして広告の知識をアップグレードしたい!と思い、マーケティングの長期インターンを辞め新しい長期インターンを探しました。

そんな時に見つけたサービスがbunkでした。当時の運営元Questは社員が5名以下で、インターン生も数人の段階。これくらいの規模で且つ一流の方が立ち上げたスタートアップに関われる機会は、どこのインターンサイトを探してもないと思い、すぐに応募を決めました。

チャレンジさせてもらえる環境

実際に紹介先で働いてみてどうですか?

手を挙げたらチャレンジさせてくれる環境です。

本当にスタートアップなので、手を挙げれば挑戦することができます。例えば、いま私は「2Dayリサーチ」というリサーチの事業部にいます。私が新規事業に携わってみたいと話したら、すぐにこの事業部に移らせてもらえました。このスタートアップならではのスピード感もめちゃくちゃ良いなと思います(笑)

あと、要求される成果物のクオリティレベルが高いです。学生に要求するものとしては凄く高いレベルで、フィードバックも容赦なくいただけるので、かなり実践的に成長できています。

就職活動などでbunkの経験は活きましたか?

めちゃくちゃ役に立ちましたね(笑)

就職活動では基本インターンの話をしました。マーケティング会社時代も合わせて三年間広告をしているので、話せる内容や実績などはかなり多かったです。また、僕は紹介先のQuestで広告運用以外にもアンケートを作成しリサーチを行ったり、ExcelやPowerPointでの資料作成も行っていたので、広告以外で話せることも沢山できました。

スキルとして役に立ったなと思うのは、ビジネスコミュニケーション力です。話しながらロジカルに考える力や構造的に相手に分かりやすく伝える力は、業務中の上司との会話で身につきました。この力はOB訪問や面接など就職活動全般で活きましたね。

良いスタートダッシュを切るために

─ ありがとうございました。最後にインターン志望者にコメントがあればお願いします。

良いスタートダッシュを切るのに、これ以上の環境はないと思います。

僕は基本的に長期インターン大賛成派です。特に、就職したいところが決まっているのであれば凄くおすすめです。ガクチカのために参加するのも良いですし、スキル獲得のために挑戦するのも良いと思います。社会に出る前に一連の社会経験を積み、新卒一年目に備えましょう。僕も良いスタートダッシュを切るために、これからもbunkで経験を積んでいきます!

記事作成日:
2022-09-02